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宇宙戦艦ヤマトの思い出 その1

宇宙戦艦ヤマトの思い出

前のブログでヤマト3までの感想を書きましたが、完結編と復活編に関しては放置したままだったので、回想シリーズ?の一環として残りも書いていこうと思います。

まずは、宇宙戦艦ヤマト完結編から。


宇宙戦艦ヤマト完結編

公開日 1983年3月


完結編に関しては、公開前から賛否両論があった・・・と言うか、否定的意見が多かったのを当時を知る方ならご存知の方も多いかと思います。

そう、沖田艦長の復活ですね。


これまでも、「さらば」を引き合いに、死んだキャラが生き帰ったじゃん、なんていう人もいましたが、さらばと2では別ルートの話になったので、別に死んだキャラが復活したわけじゃないですからね。
ただ、劇場で、初代→さらば→新たなる~と立て続けに見て、2ルートを知らずに混乱した方がいたとかいないとか・・・。

あえて言うならば、パート1のラストでの雪の蘇生がありましたが、あれは息が絶えてから蘇生するまでの時間が短かったですし、完全に死んでいたわけではなく、仮死状態だったと言えなくもな・・・まあ、あそこはシチュエーション的に、奇跡が起こったと思った方が良いですよね。
あと、さらばや2でのデスラー再登場は、まさか?!ではありましたが、ガミラス星からの脱出の流れを考えると、デスラーならありえそうと思ってしまったり(笑)。


しかし、沖田艦長は時間が経っていた上に、英雄の丘と言う慰霊碑まで建てていたのに復活させてしまった。

これは、え~って思う方が多いのも無理はありません。
自分も、それはやってはいかんだろ、と思いましたから。


なんで沖田艦長を復活させたか・・・それは、想像に難しくないでしょうね。


パート1の宇宙戦艦ヤマト・・・そこにおいて、沖田艦長の存在は、それは大きいものでした。

どっしりと後ろに構え、いざという時には号令一発、それで何度もヤマトを救いました。

艦長席に沖田艦長が座っている・・・その安心感。


まさに、ヤマトの大黒柱でした。


しかし、さらば以降は沖田艦長はいませんでした。

さらばでは、土方艦長がいてくれましたが、残念ながら映画という限られた尺では、その魅力を引き出すに至りませんでした。
2では、土方艦長すら乗艦してくれなかったので、何か物足りないというか、一本骨が抜けた感がありました。

永遠には山南艦長が乗艦しましたが、やはり映画と言う短い尺では語り切れず、お涙頂戴キャラでしかありませんでした。
3では、古代が艦長とはなりましたが、若すぎるというか、ほとんど戦闘班長の席でしたので、艦長はいないも同然で(苦笑)。


ヤマトにおいて、沖田十三に匹敵する屋台骨となるキャラは、どうしても現れませんでした。

それだけ、沖田艦長が素晴らしいキャラであったとも言えますね。


そして、完結編の目玉は、ヤマトが沈むことでした。

公開前から、沈む事を公言してました。
完結編と名を付け、沈むことまで公表し、沖田艦長まで復活させ・・・念の入ったPRでしたね。


詰まる所、屋台骨が欲しかったのと、ヤマトの花道を飾るために最もふさわしい人物として、沖田艦長を再び舞台にあげたのでしょうね。


しかし、本当にそれが最善の手だったのでしょうか?


沖田艦長が生きていたとなると・・・。


パート1の中でも屈指の名シーンと言えるラストのワンシーン。
往復29万6千光年の長き旅を終え、あと少しで地球に帰れるという時、沖田艦長は地球を見ながら息を引き取ります。

初めて涙を見せ、静かに息を引き取ったあのシーンを見て、涙した人は少なくなかったでしょう。

あのシーンがあったからこそ、パート1はあそこまで人気が出た・・・と言うのは言い過ぎでしょうか?

その名シーンが、台無しになってしまいます。


さらばや2、そしてそれ以降の作品では、英雄の丘が重要なシーンとして描かれています。

沖田への鎮魂、乗組員の集結、誓いの場・・・沖田の像の下、多くのシーンがありました。

それもまた、なんかこう、う~んとなってしまいます。


沖田艦長復活の代償は、あまりにも大きかったと言わざるを得ません。


しかし、その役を古代がやったらと想像すると・・・ラストシーンは、さらばの二番煎じになってしまいそうです。
古代がやるくらいなら、無人で哀愁を漂わせながらヤマトを向かわせた方が絵になる気すらします。


とは言え、沖田艦長を復活させる以外に、ほかに良い方法があったのではないか?
そう思えてなりません。


つづく。
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コメント

完結編は

実は観てないんですよ!(><)
CS放送をHDDレコーダーに録画してはあるんですが。
あまり、観たくないというか・・・(^^;

2199で土方と沖田の会話が新鮮だったので、
あんな感じで回想シーンみたいにして新艦長
(名前は『近藤』しかないでしょう!/笑)
とかやっていれば、感想も変わったかも知れませんね。

1作品、1艦長だと馴染みがないまま終わってしまう
使い捨てっぽい演出になりそうですが。(--;

『永遠に…』の山南艦長も「なんで?」って思ったし、
ブルーノアの土門艦長も「えー!?」って無理やり感がもう(以下略)

  • 2014/10/08(水) 18:38:53 |
  • URL |
  • あーぱす #-
  • [ 編集 ]

もっとキャラを愛してほしかった

結局、近藤と言うキャラは出ませんでしたね(笑)。

完結編もそうですが、いかんせん映画は尺が短いので、新キャラは感情移入する前に退場してしまいますからね。
さらばの土方艦長、永遠にのサーシャや山南艦長・・・テレビシリーズだったら、もっと評価が上がっていたかもしれません。

下がる場合もありますが(苦笑)。

西崎作品の艦長は、とにかく短命なんですね・・・。

  • 2014/10/08(水) 20:45:35 |
  • URL |
  • 管理人OREJAP #-
  • [ 編集 ]

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