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パソコンの思い出 その3

今では、パソコンはソフトウェアをインストールして実行するものでしかありませんが、かつては多くのユーザーがプログラムを入力したり、出来る人は自分でプログラムを組んだりしていました。

ただ、素人にはC言語とかアセンブラなんかは難易度が高すぎるので、当時のパソコンには理解しやすくプログラムの組みやすい「BASIC」が標準搭載されていました。

まあ、それでも難解だったんですけどね(苦笑)。


PC-8801シリーズに搭載されていたのは、N88-BASIC。

メーカーによって、搭載されているBASICは違ってました。


マニュアルを見つつ四苦八苦し、コマンドを入力。

10 A=0
20 A=A+1
30 PRINT A
40 GOTU 20

実行・・・

ピーーー Syntax error

何故?

・・・・GOTO が GOTU になってますね。

10 A=0
20 A=A+1
30 PRINT A
40 GOTO 20

修正して、実行。

画面には、1 2 3・・・と数字が並んでいきます。
成功です。

言うまでもありませんが、一字違うだけでプログラムは動きません。
長いプログラムだと、間違いを探すだけでも大変です。

そんなんですから、自分の組んだプログラムがちゃんと実行されると、うれしいものです。


当時は、多くのパソコン系雑誌にプログラムが掲載されていました。

比較的短いプログラムが主の、マイコンBASICマガジン。
長くて機械語込のプログラムを巻末に掲載していたログイン等・・・あのコンプティークも、元々はパソコン雑誌だったんですよ。

打ち込みやすいのは短いプログラムなのは言うまでもないことですが、それなりに遊び応えがあって見栄え良いのは、やはり長大なプログラム。

長いプログラムは、BASICの文章が長いだけではなく、機械語・・・16進数を直接入力するのもあり、難易度はぐっと上がってきます。

それゆえ、長ければ長いほど打ち間違いによるエラーは増え、そのエラーを潰すのも大変になっていきます。

Syntax error

Illegal function call

Overflow

Type mismatch

・・・等々

これらとの戦いです(苦笑)。



苦労して入力したものの、エラーが修正しきれずにお蔵入りとなったプログラムも2~3本。

でもまあ、雑誌代だけでゲームその他が遊べる魅力は大きく、何本も入力しました。


つづく。

*参考 PC-8801技術情報Wiki
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